キハ183系お座敷車両
平成11年にキハ183系500/550番台からの改造により誕生しました。平成28年度までに中間車キハ182-6001が廃車されています。
実車構成はキハ183-6101(←1557)・キハ182-6001(←514)・キハ183-6001(←507)の3両となりますが、こちらではオリジナルで中間車550(2550)番台からの改造車としてキハ182-6101を加えました。
座敷車のみの編成や一般型との混結、定期特急への混結など柔軟な運用が可能です。
車内は、通路をはさんで2−1列の堀ごたつ(4人掛けー2人掛け)もしくは全面フラットのお座敷仕様となっています。車内の工作は省略しました。
また、現在行っている一般型183系550番代の500番台化改造の一貫で屋根上の改造を実施しました。BSアンテナは省略しました。
車体製作当時は、構造の違いを理解していなかったため全車550番台ベースとなります。
使用キット
トミックス・キハ183系550番台
投稿サイト【Tinami】内紹介ページへ。大きめの画像が見られます。
平成13年(2001年)製作
平成29年(2017年)3月改修
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キハ183−6101
183-1557から改造。
新鮮外気取入装置の形状変更。
電動押込み換気扇を一機搭載。
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キハ183−6101
182-550(2550)から改造。
新鮮外気取入装置の形状変更。
電動押込み換気扇を一機搭載。
水タンク除去及び屋根形状修正。
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キハ183−6001
182-514から改造。
新鮮外気取入装置の形状及び位置変更。
電動押込み換気扇を一機搭載。
ベンチレーター設置。
水タンク除去及び屋根形状修正。
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キハ183−6001
183-507から改造。
新鮮外気取入装置の形状及び位置変更。
電動押込み換気扇を一機搭載。
ベンチレーター設置。
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