札幌だるま屋遊戯場 模型 『BBガンボット&シュナイデン』

    BB GUNBOTT SERIES NO.4 SCHNEIDEN
    ソビエトの天文学者が、偶然土星の第3衛星から発信された電波をキャッチした。『地球時間1999年8月に、地球侵略を開始する。基地から第2攻撃隊を派遣されたし』
    世界の国々が集まり、未知の敵から地球を守るために、BBガンボットは造られた。BBガンボットには地球の科学の粋が集められている。

    小型機動ロボット ガンボットは小型サポートロボとして開発された。
    平常時には小型ロボとして哨戒任務に従事しているが、戦闘時にはシュナイデンに搭載されて、両足が強力 二連装BB砲に変形し、大活躍する。

    NO.4 シュナイデン☆高速偵察用ロボットで、戦闘時には強行型の攻撃ロボットに使われる。(4体のメカに分離・合体が自由です。)

    以上、パッケージより。


    使用キット
    アオシマ文化教材社・BBガンボットシリーズ シュナイデン

    投稿サイト【Tinami】内紹介ページへ。大きめの画像が見られます。

    平成29年(2017年)5月23日製作

二連装BB砲モード

スプリングによりBB弾を発射することが可能なBB砲モード。シュナイデンに持たせて運用されます。

シュナイデンの関節は一部を除き、まっすぐに差し込むことしかできない太めのピンタイプなのですが、この先端を球状に加工することで小範囲ながら自由に稼動できるボールジョイントにしました。

ロボットモード

肩関節をシュナイデン同様のボールジョイント化しています。
また、下半身はBB砲を内蔵しているため足は固定されていましたが、これを分割加工し、足を開いて立てるようにしました。
前後に曲げることはできませんが、BB砲はその機能を残しています。変形時に回転させることで、少し見栄えが良くなりました。
後頭部は大きな穴が空いているのですが、これを設定通り照準器のようなデザインに加工しました。

シュナイデンは、伝説の巨人とは無関係と思われます。

分離・高速偵察モード

シュナイデンの高速偵察モードです。
4機の小型メカに分離します。

ガンボットは加工しなければこのような形態でした。



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