RGM-79Sジム先行型宇宙用試験機
量産機製造に先駆けて宇宙空間での運用における最終的な試験実施のために陸戦型の先行量産機から改修された。携行しているビームライフルは、量産機のビームスプレーガンと同等の出力に調整されている。
画像は、ア・バオア・クー総力戦のため新型のシールドを装備して投入された時の姿である。
しかし、性能は実験運用時からアップデートされていないため、パイロット達からは“ハズレくじ”扱いだった。
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使用キット
旧HG・陸戦型ジム
1998年製作
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フロント
機体各部にスラスターが外付けで増設されているが、これは予定されている量産機の性能を再現するためのものである。
量産機では最初からデザインの中に組み込まれているのであまり目立たないが、陸戦用との仕様の違いがよく解る。
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バック
工作
機体の各部にウェーブのスラスターパーツを取り付け。
0080シリーズのジムコマンドから拝借したシールドに陸戦型のシールドの裏側を移植して、
そのままマウントできるようにした。
ガンダムシリーズの設定はどんどん掘り下げられているので、昔考えたオリジナル設定は
ボタ山の中に埋もれてしまいがちですが、この作品もそんな感じですかね。
あと、足首の装甲にバンダイのロゴが見られますが、キット付属のシールの端にプリントされているものです。
この頃は作品(主にガンプラ)のあまり目立たないところにこのロゴマークを貼るのがマイブームでした。
マスターグレードのインレタシール(ガンダムデカール)ではロゴマークも独立したシールになっていて、それを使用した際のかっこよさにシビれていました(笑)
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